お菓子はダメ?お子様のお菓子に悩むママ、パパへ
2024/01/31
お菓子はダメ?お子様のお菓子に悩むママ、パパへ
こんにちは!食べるの大好き♪
かつみ歯並び・かみ合わせ矯正歯科
副院長 勝見まどかです。
先日、保育園のママさん達と『お菓子』と『歯磨き』のお話になりました。
ママさん達からは、
『お菓子って、やっぱり食べちゃダメなのかなあ。罪悪感がすごい』
『歯磨きっていつすればいい?』
『歯磨き忘れることあるんだけど、泣』
『キシリトール入りのガムなら食べてもいいのかな?』
『カロリーゼロのやつなら、砂糖入ってないし、代替甘味料の飲料水の方がいいのかな?』
など、様々ご質問ありました。
本日は、『お菓子は食べちゃダメ?』について、お話させて頂きます。
お菓子の目的はいろいろ。
①3食の食事だけで補えていない栄養・量を補うため
→1回あたりの食事量が少ない子供さんが、『お菓子』で栄養や量を
補う。それが『お菓子』の『本来の目的』です。
②みんなでワイワイ楽しくおいしく楽しむため
→おいしくて、かわいいお菓子は、みんなで
『おいしいね!』『かわいいね!』と言いながら
笑顔で楽しい時間を過ごさせてくれますね。
③小さいお子さんの場合は、外出時などに、場や時間をもたせるため
→『お願い!ここだけは静かにしていて!』
そんな時、ありますよね。
場が許すなら、親も子もボロボロになるまで我慢するより、
お菓子で双方ニッコリ。
『お菓子』を『場を乗り切る強い味方』にするのはアリです。
④頑張ったご褒美
→一生懸命頑張った我が子。
たくさんたくさん褒めてあげるだけでも、ママやパパの嬉しそうな
笑顔を見るだけでも、子供はとっても嬉しい、頑張ったかいがある!
と思ってくれると思いますが。
でも、特別な何かをプレゼントしてあげたいときってありますよね。
そんな『特別なご褒美』に『お菓子』はピッタリですね。
上記のように
『必要な場合』は、OKです!
楽しくおいしく召し上がってください!(^^♪
ダメなこと
①いつまでも『ダラダラ』食べる
→虫歯リスクUP!UP!
お菓子タイムは時間を決めて。
②お菓子でお腹いっぱい!ご飯はいりません~。
→栄養が偏り、体も味覚も顎を使う力も育ちません!
『毎日』
『ダラダラ』
『お菓子しか食べない』は
ぜ~~~ったいにダメです。
お菓子が特別な物ではなくなってしまい、
子供にとっての『ご褒美』ではなくなってしまいます(´;ω;`)
こうなると、虫歯のリスクが高くなるうえに、
『お菓子のために頑張る!』や『お菓子をもらったからおりこうにしよう』、
というお菓子のメリットまでなくなってしまいます。
いかがでしたか?
当たり前のことも書いてあるかと思いますが、
必要なときには、罪悪感なんて感じず思いっきりお菓子を楽しんで♪
でも、毎日やダラダラ食べには要注意!
悩めるママパパの参考になれば幸いです(^^♪
次回は、
『どんなお菓子を食べたらいいかな?』をお届け予定です。
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かつみ歯並び・かみ合わせ矯正歯科
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大阪府大阪市北区天神橋7-6-9
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天神橋筋六丁目駅でこどもの矯正
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