かつみ歯並び・かみ合わせ矯正歯科

矯正歯科は大阪府天神橋筋六丁目駅で患者様に合った治療法を選択 | 筋機能療法 (MFT)

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筋機能療法 (MFT)

お口周りのトレーニングをご紹介

MFT


MFT…口腔筋機能療法

MFT (口腔筋機能療法) とは?

歯並びを悪くする原因の1つである、お口の周りの悪いクセを治すためのトレーニングです。

昔は、歯並びが悪いのは遺伝のせいとだけ思われていましたが、

近年では、

・お口周りの筋肉の癖を取り除くこと

・お口周りの筋肉を鍛えること

がとても大切だということがわかってきました。

例えば、

①口をあけっぱなしにしている人→

開咬 (前歯がかみ合わない、空間のある状態) になりやすい

②口呼吸の人や唇をかむ癖のある人→

出っ歯になりやすい

③舌が上に上がらない人→

上の歯の歯並びが悪くなるなど。

癖と歯並びには密接な関係があります。

他にも、お口の周囲の悪い癖、口の周りの筋肉を正しく使っていない、舌が出ている
指をすう、唇を閉じるのに力を入れすぎて下顎に梅干し状のシワがよる、口を開けっ放し、
など様々な、環境的な要因により歯並びはじわじわ悪くなってしまいます。

『なくて7癖、あって48癖』といいます。

癖というのは、自分ではなかなか気づけないものです。
自分では気づかない、知らない癖を、一緒に見つけ、気づき、正しい筋肉の使い方やポジションを学んで、トレーニング、改善していきましょう。

Q&A

具体的にはどんなことをするのでしょうか?
1.個々の筋肉の訓練
お口に関係する筋肉である、舌、唇、咀嚼筋など、それぞれの筋肉の機能改善をはかります。筋肉の力を強めるだけでなく、緊張しすぎている筋肉をゆるめて、全体的に調和のとれた状態を目指します。

2.咀嚼・嚥下・発音・呼吸の訓練
これらの動作をする際、口の周りの筋肉がかける圧を適した力にし、正しく動作ができるようにします。

3.唇と舌の正しい姿勢位の訓練
実は唇と舌にはリラックスしたときにいるべき、【正しい場所・位置】があります。
「正しい位置」とは「筋肉が歯並びに悪影響を与えない位置」です。この訓練では、「唇と舌がいつも正しい位置にある」ことを目指します。

文章でみると難しいですが、スタッフがお教えしますので、ご安心ください。

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